TRANSPOSE Innovation Challenge 2026
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ルール
[TRANSPOSE Innovation Challenge]
(以下 “チャレンジ”)
チャレンジルール
(以下 “ルール”)
本チャレンジはヤマハ株式会社, 住所: 静岡県浜松市中央区中沢町10番1号(以下「スポンサー」)が主催する取り組みとなります。
本チャレンジルールの目的は、参加者のチャレンジへの参加を規定する条件を定めることです。参加者は本チャレンジに参加することにより、本ルールを遵守することに無条件かつ全面的に同意することになります。本チャレンジルールに同意しかねる場合は、本チャレンジへの登録もエントリーもお控えください。
(1) チャレンジ期間
本チャレンジは2026年9月1日10:00 GMT+9(日本時間)に開始され、2027年2月15日23:59 GMT+9(日本時間)に終了します。チャレンジは、YamahaがAgorize社のプラットフォーム上で運営する専用のチャレンジウェブサイト「TRANSPOSE Innovation Challenge:https://yamaha-music.agorize.com/」(以下、「チャレンジウェブサイト」とします)上で、起こり得るIT保守作業の場合を除いて、1日24時間アクセス可能です。本ルールに記載する日付と時刻は日本標準時(JST/GMT+9)になります。
(2) 規約等への同意
チャレンジウェブサイトに登録し、チャレンジへの参加を登録する適格者(「参加者」とします)は、本ルールを確認して、これを承諾する必要があります。
本ルールを読み、これを承諾することで、参加者は
- チャレンジへの参加に関して、スポンサーとの有効かつ強制可能な契約関係を結ぶことになります。ただし、チャレンジへの登録によってスポンサーと参加者の間の従属的関係が定められることはありません。また、
- 本ルールを遵守することに無条件かつ全面的に同意することになります。参加者は、チャレンジへの登録時にオンラインのボックスにチェックを入れる、またはその他の定められた方法により、同意を表明することになります。
本ルールを遵守しない場合、参加者は速やかにチャレンジへの参加資格を失い、メンタリングや賞などは授与されません。
(3) チャレンジへの登録と参加
チャレンジに参加するためには、参加者は2026年10月31日23:59 GMT+9(日本時間)までに登録を完了させなければなりません。
登録のためには、参加者はまずチャレンジウェブサイト上でユーザーアカウントを作成し、正式氏名、メールアドレスなど必要な情報を真実かつ正確に入力しなければなりません。
不正確、虚偽あるいは不完全な情報を基に登録した場合、参加者は失格になります。チャレンジの実施に厳密に必要な個人データの収集、記録、使用を拒否した場合、参加者は登録の不成立または失格になります。参加者は、登録時に提供した情報に単独で責任を負います。この情報に意図的または非意図的な誤り、逸脱あるいは矛盾がある場合、参加者は失格になることがあります。スポンサーは参加者の身元、住所および/またはメールアドレスに関して必要なあらゆる確認をする権利を留保します。
チャレンジウェブサイト上で参加者のユーザーアカウントを削除すると、チャレンジへの参加を取りやめたと見なされます。この場合、削除が参加者本人の行為によるものかどうかにかかわらず、参加者はチャレンジに参加できませんし、報酬を得ることもありません。
ユーザーアカウントの作成時とチャレンジへの登録時に、参加者は、本ルールとは別に、利用規則とプライバシーノーティスも承諾する必要があります。
チャレンジへの登録と参加は無料で、購入や支払いの義務はありません
(4) 参加資格
本チャレンジに参加できるのは、以下に該当する方となります。
・スタートアップ企業としての参加:事業分野を問わず、事業体。スタートアップ企業は、スポンサーの単独の裁量により、(i) 当該国での当該事業体の登記を保証することになる、直近3カ月以内に発行された登記証明書、または、現行の会社登記証、または、商業登記証明書の提出による、会社登記の証明と、(ii) 有効な専門職業人賠償責任保険への加入の証明書、または(iii)該当する場合、事業体を確認できるその他の書類の提出を求められる場合があります。
賞品を授与する前に、参加者の参加資格を確認できるあらゆる書類(例、身分証明書、登記証明書、学生証など)が必要になることがあります。
本チャレンジに、Agorizeの従業員および代表者やその家族からの、応募や参加はできません。一方で、スポンサー企業あるいはスポンサー企業のグループに属する組織に勤める社員やメンバーは応募の対象となっております。そのような社員やメンバーは、スポンサーを代表するグループの一員として、又はスポンサーとは独立して、本チャレンジに参加することができます。ヤマハの従業員は、社内限定チャレンジ(日本語のみ対応)にも参加できます。
適用法令または方針により禁止または制限されている国または法域にお住まいの場合、本チャレンジに参加できないことがあります。
参加者は、参加者自身およびその取締役もしくは役員のいずれも、組織的犯罪集団、犯罪組織、テロ組織、反社会的勢力その他の違法な団体の構成員ではなく、これらと関係を有しておらず、これらに所有もしくは支配されておらず、またはこれらのために行動していないことを表明し、保証します。参加者が本表明に違反していることが判明した場合、スポンサーは、事前の通知なく、かつ責任を負うことなく、当該参加者の登録を拒否し、参加を停止し、または失格とすることができます。
(5) チャレンジの目的と参加
チャレンジへの参加形態は、スタートアップ企業として、のみとなります。
・スタートアップ企業としての参加:スタートアップ企業の参加者は、法的組織としての企業に代わってチャレンジにエントリーします。登録プロセスにおいて、参加者は、会社内の個人1名をスポンサーとの連絡担当者に指定する必要があります。この人物は当該スタートアップ企業に代わって、当該スタートアップ企業をチャレンジに登録し、チャレンジに参加する責任を負います。本チャレンジに参加するスタートアップ企業としての参加者は、その人物が、(i) スタートアップ企業の授権された代表者であり、同企業に代わってチャレンジに参加していることと、(ii) すべての人物が第12条の範囲内で知的財産権をスポンサーに譲与する権限があることを含めて、チャレンジへのエントリーに必要なすべての承認を得ていることを、スポンサーに表明して保証するものとします。スポンサーは、本ルールを解釈し、適用する権利を留保します。
チャレンジの目標は、チャレンジブリーフ内でスポンサーが定める要件を満たす寄与物(ないしプロジェクト)を参加者が提出することであり、これは成果物の形をとります。ブリーフにはさまざまな期限、賞品の詳細、スポンサーの要求事項などに関する情報が記載されています(以下、「ブリーフ」とします)。ブリーフはチャレンジウェブサイトで閲覧できます。
(6) 成果物
チャレンジの期間中、参加者は、チャレンジの課題に対応して、あるいはそのソリューションとして、自分のプロジェクトに関連した文書その他の資料(テキスト、プレゼンテーションなど)(以下「成果物」とします)を、チャレンジウェブサイトにアップロードできます。
適格であるためには、成果物は、(i) ブリーフに記載する特定の問題に対処しており、(ii)PDF、PPT、PPTXなどの一般的なデジタルフォーマットで、かつ、(iii)日本語または英語でなければならず、また、一般条件として、本ルールに準拠する必要があります。
成果物がダウンロードできない、適切なフォーマットでない、互換性がない、判読しがたい、あるいは、理解できない場合、その成果物は失格になります。
成果物の提出に際して、以下の各事項に従う必要があります。
・成果物には、スタートアップ企業の寄与物のみが含まれます。
・それ以外の場合として、成果物の制作に際して第三者のコンテンツを使用している場合は、成果物を提出し、本文書に記載する権利を付与する上で必要なすべての権利、許可、同意を得ている。クレジット表記していない第三者の寄与物が成果物に含まれる場合は、成果物および関連する参加者は失格になります。
・他の個人および/または事業体は、成果物の使用に対して権利を主張する資格を有しないものとします。
・成果物の内容は、知的財産権、プライバシー、競争法、秘密保持義務、その他契約上もしくは契約外のいかなる権利を含むがこれらに限定されない、いかなる第三者または団体の権利も侵害しておらず、また将来にわたっても侵害しないものとします。法令、公序良俗、および/または第三者の権利を侵害していると疑われる成果物は、いずれも参加資格を失うものとします。
・成果物には、未出願の発明、未公開の営業秘密その他参加者が秘密として保持したい情報を含めないものとします。成果物は秘密情報として取り扱われず、本ルール第7条に定めるパートナーを含む第三者と共有される場合があります。
参加者は成果物の制作と提出に関する費用に責任を負い、その費用を負担しなければなりません。参加者は、成果物の損傷、紛失、提出遅延、もしくは提出先の誤り、または、不完全な、無効な、もしくは不正確な成果物に関する、すべてのリスクを引き受けるものとします。 スポンサーは、技術的エラー、ファイルの非互換性、送信の失敗、または参加者もしくは提出された成果物に起因するその他の問題について、責任を負いません。
(7) パートナー
本チャレンジでは、金銭的又は運営上の支援を通じてスポンサーの運営を支援するパートナー(以下「パートナー」)の参画も募集しております。パートナーは、決定次第、ウェブサイト(https://yamaha-music.agorize.com/en/challenges/transpose-innovation-challenge-2026?lang=ja)に掲載され、チャレンジ期間中に随時追加発表されることがあります。パートナーは現時点では日本国内に所在していますが、今後変更される可能性があります。
各パートナーの関与やその際に共有される情報は下記となります。
・各活動(アイディアの検討、選抜された参加者への指導、受賞者への表彰等)に必要な情報(参加者の属性情報、チャレンジで提出された成果物の内容を含む、がこれに限らない)をパートナーと共有します。
・応募した者のレポート(社名、登記上の国・地域名、参加者氏名、出身国、メールアドレス、選考における成果物を含む)、最終審査会の録画映像及び撮影画像がパートナーと共有されます。ただし、これらの情報の開示範囲は限定されます。
・パートナーから参加者に対し、今後の業務提携の可能性を検討するためにコンタクトが発生する場合があります。
・パートナーは、最終選考会にゲスト又はホストとして参加します。
・パートナーは、その状況に応じて、チャレンジテーマ及び該当する賞の設定に関与することがあります。ただし、ブリーフの内容及びチャレンジの実施に関する最終的な決定権は、常にスポンサーに帰属します。
かかる情報の共有または開示は、チャレンジの実施のために必要な範囲に限られるものとし、適用法令、規制およびプライバシーポリシーに従うものとします。共有される情報のカテゴリーは、適用法令上の要件および当該情報が処理される目的に応じて異なる場合があります。
(8) チャレンジのプロセス
チャレンジ期間と成果物:チャレンジは以下の各ステップで構成されます。プロセスの内容及びタイムラインは変更になることがあります。
- 応募期間:2026年9月1日~10月31日
参加者はまず、アカウントを作成し、登録フォームに入力を完了する必要があります。その後、今年のチャレンジテーマの中から1つを選択し、参加申込フォームより応募してください。応募は1社につき1件のみとさせていただきます。過去の応募において選考されなかった提案についても、今年のチャレンジテーマのいずれかに合致していれば、再応募いただくことが可能です。
成果物は、PowerPointまたはPDF形式のファイルとして提出し、下記に定める内容を含めてください。また、参加者はユーザーアカウント内の参加関連の質問事項にもご回答のうえ、必要事項をご登録ください。
・会社概要
・解決したい課題
・ソリューションの概要ともたらす価値
・これまでの取り組み、導入実績等
・対象市場と成長性
・競合分析・優位性
・ビジネスモデル
・ヤマハ及びパートナー企業との協業アイディア
応募フェーズの提出期限は、2026年10月31日23:59 GMT+9(日本時間)です。
- 一次審査:2026年11月1日~11月16日
一次審査では審査員による書類選考の結果、次のフェーズに進む上位最大25提案がセミファイナリストとして選出されます。
一次審査の結果は、審査合否に関わらず2026年11月17日に発表される予定です。
- 二次審査:2026年12月1日~12月31日
セミファイナリストとして選出された提案を対象に、審査員とのオンライン面接を実施します。面接は、10分間のプレゼンテーションおよび15分間の審査員との質疑応答を予定しています。
セミファイナリストは、2026年11月30日23:59 GMT +9(日本時間)までに面接用のプレゼンテーションを提出する必要があります。成果物の形式は、一次審査と同様Microsoft PowerpointあるいはPDFです。
オンライン面接実施後、上位最大15提案がファイナリストとして選出されます。二次審査の結果は、審査合否に関わらず、2027年1月8日に発表される予定です。
- メンタリング:2027年1月12日~2月5日
ファイナリストとして選出された方々は、外部メンターとペアを組んでいただき、最終審査に向けた準備を行なっていただきます。
※メンタリングを通じて、提案内容やプレゼン内容をブラッシュアップいただくことで、完成度を高め、最終審査において魅力的な発表につながるきっかけとするのが狙いです。
最終プレゼンテーションの提出期限は、2027年2月7日23:59 GMT+9(日本時間)です。Microsoft Powerpoint(16:9) 形式の資料が必要となります。PDFを含むその他の形式で提出された資料は受け付けません。プレゼン中、動画を流す場合は1分以内のものをひとつだけ使用可とします。
- 最終審査:2027年2月15日
日本での対面実施を予定しており、最終審査員(ヤマハ株式会社代表執行役社長、他)に対して6分間のプレゼンと8分間のQ&Aをそれぞれ行います。6分間のプレゼンには、1分間のサウンドストーリーテリングと5分間のビジネスピッチを含みます。
成果物:参加者が指定された期間内にチャレンジのウェブサイト上で成果物をアップロードしなかった場合、当該チャレンジからの離脱とみなされます。当該参加者は、チャレンジに継続して参加することができず、スポンサーからいかなる補償も得ることはできません。
選考基準:成果物は、以下に定める選考基準に基づいて評価されます。参加者は、本チャレンジが、困難な課題を解決するための創造性、能力、および創意工夫によって決定されるものであることに同意し、これを了承するものとします。本チャレンジは、その全部または一部において偶然性に依存するものではなく、したがって抽選とはみなされません。外見、宗教、労働組合への加入状況、政治的見解、性的指向等の要素は一切考慮されません。参加者は、主催者から特に要請された場合を除き、本チャレンジの過程においてこれらのような要配慮個人情報を提出、アップロード、開示、またはその他の方法で提供してはならないものとします。
各項目の詳細はブリーフを確認ください。
・顧客の不満足ポイントの具体性
・プロダクトマーケットフィット
・市場成長性
・競合優位性
・ビジネスモデル
・チーム
参加者への通知:各ラウンドの評価が完了した後、参加者にはメール、電話、またはその他の手段により結果が通知されます。評価対象となるプロジェクトの件数によっては、その必要に応じて、スポンサーは結果発表日を変更する権利を留保します。最終審査員団によって決定された順位は、プレゼンテーション当日に発表され、ファイナリストとして選出された参加者が明らかにされます。
(9) 賞品
以下の条件をすべて満たすことを前提に、チャレンジの入賞者に賞品が授与されます。
・成果物が第6条に準拠している
・入賞プロジェクトの各参加者が第10条と第12条を遵守する
・優勝した参加者が第4条の適格条件を満たしていることを証明できること。
上記の条件を満たさない入賞者に賞品は授与されません。
これらの条件が満たされていることをスポンサーが確認した後に、入賞者は以下を受け取ります。
-
グランプリ:ヤマハ及びパートナー企業との事業提携に向けた、
・PoCのための最大500万円の費用支援 *
・アセット活用に関するディスカッション -
ヤマハ賞:ヤマハとの事業提携に向けた、
・PoCのための最大200万円の費用支援 *
・アセット活用に関するディスカッション - YMI Fund賞:YMI Fund(Yamaha Music Innovations Fund)メンバーとの資金調達に関するディスカッション
*受賞者は目的、用途、タイムライン等を含むPoC計画をヤマハに提示し、ヤマハと合意することが費用支援の条件です。
入賞者が賞品を譲渡することは認められません。受賞候補者と連絡がつかない場合、または、または何らかの理由で賞品または賞品の一部を受け取ることができない場合、スポンサーはその潜在的入賞者に対してそれ以上の義務を負わないものとします。入賞者に授与された後に賞品が紛失したあるいは盗難に遭った場合、スポンサーは交換品を提供しません。入賞者は賞品を「現状有姿」で受け取ります。スポンサーは賞品に関していかなる保証も行いません。
受賞した参加者について、最初の連絡を試みた日から3か月を超えてもメールまたは電話により連絡が取れない場合、当該参加者は賞品を請求する権利を放棄したものとみなされ、当該賞品またはいかなる名目の補償も受ける権利を有しないものとします。
当初予定した賞品が入手できない場合、スポンサーは、自由に同程度の価格の別の賞品で代用できるものとします。そのような決定は、スポンサーの単独の裁量にゆだねられます。
登録時に、および/または、チャレンジ期間中に、本ルールで規定する参加条件を満たしていない参加者は、事前通知なしに即座にチャレンジを失格となり、いかなる賞品を受け取る権利がないものとします。登録時またはチャレンジの期間中に参加条件を満たしていない参加者に賞品が授与された場合、スポンサーは授与された賞品の返還を参加者に要求できる権利を留保します。
参加者は、チャレンジへの参加または賞の受領から生じる税金、手数料または費用について、単独で責任を負うものとします。
(10) コミュニケーション
参加者は、スポンサーが、本チャレンジの期間中および最終審査後を問わず、世界中において、本チャレンジ、成果物、および/またはこれらに含まれるいかなるコンテンツについても、広報目的(スポンサーの広告その他のマーケティング活動を含む)で、現在知られている、または将来開発される、いかなる手段・形式(ウェブサイト、広告バナー、ソーシャルメディア、ニュースレター、プレスリリースを含む)によっても、有償・無償を問わず使用できることを了承し、これに同意するものとします。
特に、参加者は、スポンサーが、参加者の氏名、姓、居住地、留学先または卒業証書取得先の機関名およびその他の経歴、参加者の画像、賞に関する情報(受賞者の場合)、参加者の会社名およびその特徴的なしるし等(起業家の場合)、その他成果物と共に提出した個人データ、およびチャレンジに関する成果物の内容を使用することに同意するものとします。
※一例として、各参加者はスポンサーが決勝戦で撮影した写真を使用し、あらゆる通信媒体を通じて広めることを許可します。
このような使用をなされても、受賞者には受け取った賞金以外の支払いを受ける権利を与えるものではありません。スポンサーは、上記の期間終了後、参加者に関連する前記事項の使用を中止することに同意します。「ただし、既に公に開示された情報は、スポンサーが管理していない公開記録、検索エンジン、アーカイブまたは第三者のソースを通じて、引き続き閲覧可能な状態にとどまる場合があります。
(11) 秘密保持
スポンサーは、成果物に含まれる情報を秘密に保持する義務を負いません。一般条件として、成果物の提出時に、参加者は、スポンサーがその成果物に含まれる情報を公表できることを了解、同意して、承諾するものとします。
入賞者である参加者については、スポンサーは、成果物に記述されているプロジェクトのさらなる開発に関して交渉を開始する目的で秘密保持/非開示契約を締結することを、参加者に要求できるものとします。その秘密保持/非開示契約は、参加者の成果物とそこに含まれるすべての知的財産を対象にするものとします。
参加者は、成果物が秘密情報として取り扱われないこと、及び前条(第6条)に定める通り、未出願の発明や営業秘密を成果物に含めるべきではないことを了承するものとします。さらに、スポンサーが、現在または将来において、いずれかのプロジェクトに含まれる情報に類似した情報を社内で開発している、あるいは、他の当事者から受領している可能性があることを、参加者は認めるものとします。したがって、本文書に記載されているどのような規定も、成果物が企図する、あるいは、成果物のなかで具体的に表現されている、製品、コンセプト、システムまたは技術と類似したあるいは競合する、製品、コンセプト、システム、サービスまたは技術を、スポンサーが自らのために独自に取得する、開発する、または、開発済みであることを、禁じるものではありません。
参加者は、他の参加者、個人あるいは事業体が、いずれかのプロジェクトに含まれる情報の一部と同一のあるいは類似したコンテンツを、スポンサーその他の者に提供しているまたは公表している可能性や、将来において提供または公表する可能性があることを、認めるものとします。したがって、スポンサーがその同一のあるいは類似した資料を使用する権利を持つことと、参加者にはスポンサーがその資料を使用することに起因して報酬を受け取る権利がないことを、参加者は認め、同意して、承諾するものとします。
スポンサーが特定の情報を機密情報として指定した場合、参加者は当該情報を、スポンサーが定める規則に従って取り扱わなければなりません。
(12) 知的財産
定義:
本条項の目的として、
・「知的財産権」とは、知的財産に関する国内および/または国際の法律や協定によって保護される、ブランド、設計・デザインまたはモデル、特許、また、より一般的には、(企業秘密とノウハウを含む)任意の知財対象項目に関する著作権その他の権利を意味します(以下、「知的財産権」とします)。
・「先行権利」とは、チャレンジの開始日より前に参加者が保有していた知的財産権および/または関連するノウハウを意味します(以下、「先行権利」とします)。
・「創作物」とは、知的財産に関する国内および/または国際の法律や協定に基づいて保護される可能が高いかどうかにかかわらず、チャレンジの期間中に提出成果物の一部として参加者が開発した、ソフトウェア(ソースコードやオブジェクトコードのソフトウェアを含む)、データベース、技術仕様、テキスト、設計・デザイン、モデル、情報、知識、方法、プロセスまたは製品、また、結果として生じる知財対象項目および/またはプロセスを意味します(以下、「創作物」とします)。
非侵害の保証:
チャレンジの任意の段階において成果物を提出する際に、各参加者は、自分自身がチャレンジの任意の段階において提出された成果物に含まれる創作物の全部または一部に関する知的財産権の所有者/共同所有者および/または保有者/共同保有者であることを、また、自分自身がその権利を保有していない、すべての既存の創作物と、成果物の知財対象項目に関するあらゆる権利と許可を取得していることを、スポンサーに保証するものとします。
各参加者は、(i) 自分の寄与物が先例のないオリジナルであること、(ii) 自分の寄与物が第三者の著作権や知的財産権を侵害していないこと、(iii) 提出物を構成するすべての要素、寄与物のすべての部分、および、提出するプレゼンテーション文書で伝達する情報が、正確で、信頼が置け、完全であること、(iv) 当該成果物の提出がどのような種類の不正競争行為ともならないこと、また、(v) 成果物の全部又は一部の作成にあたり生成AIその他のAIツールを利用した場合、当該AIツールの利用規約を遵守し、生成された画像、文章、コード等の利用に必要な権利処理(第三者の知的財産権その他の権利侵害の有無の確認を含む)を完了していることを、保証するものとします。
参加者は、それがどのような性質のものでどのように基礎づけているのだとしても、提出される成果物に含まれる既存の創作物の出典を示すことを義務づけられます。複数の参加者が関与した成果物は共同制作物であり、適用される有効な規則に従って、共同制作物として取り扱わなければなりません。
責任:
スポンサーは、参加者による上記規定の違反について、責任を負わないものとします。各参加者は、成果物に含まれる創作物(知的財産権、プライバシー権、パブリシティ権、秘密保持義務その他の第三者の権利を含むがこれらに限られません)に関連して第三者から生じるあらゆる妨害、訴訟、請求、異議申立て、要求または追奪の試みから、スポンサーを補償し、防御し、免責するものとします。
[参加者の知的財産権]
本ルール又は利用規約に別段の定めがある場合を除き、本チャレンジに参加して、成果物を提出しても、参加者は成果物の全部または一部を基礎づける知的財産の権利をスポンサーに付与するわけではありませんし、スポンサーが参加者の成果物やそこに含まれる知的財産の所有権を請求することもありません。 前項の規定にかかわらず、参加者は、スポンサーに対し、本チャレンジの広報、宣伝および周知を目的として、成果物を使用、複製、公開および配布する非独占的かつ無償の利用権を許諾するものとします。
メンタリング期間中に創出された共同アイディアの財産権
メンタリング期間中に応募チームとスポンサー(およびそのパートナー)が共同で行った作業から生じた、またはそれを通じて得られたアイディアは、その共同作業に参加した応募チームとスポンサー(およびそのパートナー)の共同所有となります。応募チームとスポンサー(およびそのパートナー)は、相手方の事前の書面による同意なしに、当該アイディアを特許出願、使用、または開示することはできません。この規則に同意しない場合は、本チャレンジへの登録および応募は行わないでください。
(13) ルールの変更、チャレンジの停止と取り消しについて
ルールの更新:
運営上の緊急事態の場合、スポンサーは、当該変更の実施や有効性に関して参加者に事前に通知せずに、チャレンジ期間を含め、本ルールをいつでも変更できる権利を留保します。参加者には本ルールを本ウェブサイト上で定期的に参照することをお勧めします。参加者は、スポンサーが本ルールを変更したことに関する一切の請求や紛争を、明示的に権利放棄するものとします。
本ルールのいずれかの段落が裁判所の判断によって違法、強制不能または無効と宣告ないし判決された場合、問題の段落は無効と見なされますが、影響を受けない他のすべての段落は、法律が認める範囲内で実施されます。
チャレンジの変更、中止または一時停止):
スポンサーは、その裁量により、(i) いかなる理由によっても、いつでも、かつ責任を負うことなく、チャレンジおよび本ルールを中止、終了、変更、延長または一時停止する権利、ならびに(ii) チャレンジへの参加を制限または禁止する権利を留保します。かかる変更には、スケジュール、提出期限、審査基準、評価手続、賞、授与に関する取り決め、その他チャレンジに関する事項の変更が含まれますが、これらに限られません。スポンサーは、チャレンジの変更、中止または一時停止について責任を負わないものとし、参加者に対しいかなる補償または報酬も生じないものとします。
(14) 責任の範囲
スポンサーは、原因の如何を問わず、使用する電気通信ネットワークの故障または障害により、参加者がチャレンジウェブサイト上で本人確認を行うこと、またはアクセスすることが困難となった場合、いかなる責任も負わないものとします。
参加者は、スポンサー、その関連会社およびそれぞれの役員、取締役、従業員、請負人、代表者および代理人の全員(以下、「被免除当事者」とします)が、直接的、間接的、付随的、派生的または懲罰的損害賠償を含めて、障害あるいは死亡を制限なく含む人へのあらゆる種類の権利侵害または損害に対するあらゆる種類のすべての請求、責任または訴権について、一切の責任を負わず、かつ、参加者によってそれらの責任を免除され、損害や損失を負わせられないことに、参加者は同意するものとします。上記を制限することなく、チャレンジウェブサイト上のすべてのもの、および、チャレンジに関連するすべてのものは、商品性、特定目的への適合性および非侵害の黙示保証を含むがこれらに限定されない、明示・黙示のどのような種類の保証も与えられることなく、「現状有姿」で提供されます。いくつかの法域によっては、付随的または派生的損害賠償に関する責任の制限ないし排除や、黙示的保証の排除が認められておらず、その場合は、これらの制限や排除は当該法域において法律で認められる範囲でのみ適用されます。
チャレンジへの参加は、とりわけソフトウェアとコンピューター機器の性能、応答時間、および、ウイルス、論理爆弾やトロイの木馬などさまざまな潜在的攻撃に対するセキュリティに関する、また、データの滅失や不正使用に関する、インターネットと関連技術の特性、限界およびリスクの確認と承認を含意します。結果として、これらの特性、限界およびリスクに起因して参加者に発生する損害に対して、スポンサーは決して責任を負わず、また、参加者は、チャレンジに登録して参加することにより、それらの特性、限界およびリスクを承認するものとします。
本ルールに定める期限を守らずに提出した結果その成果物の受け取りが拒否された場合を含めて、参加者が成果物を提出しなかったあるいは提出が遅延したことに起因する損害、チャレンジの一部として送信される電子メールを参加者が送信しなかったあるいは送信が遅延したことに起因する損害、または、スポンサーとは無関係に成果物に対してなされた変更に起因する損害に対して、スポンサーは決して責任を負いません。
賞品に関連して第三者が提供するサービスに起因する損害に対して、スポンサーは決して責任を負いません。
参加者が本ルールに違反したためにチャレンジを失格になったことの結果に対して、スポンサーは責任を負いません。
(15) 個人情報保護について
チャレンジへの参加には、参加者の個人データ(「個人データ」)の収集および処理が必要となります。
参加者の個人データは、適用法令および当社のプライバシーポリシーに従って収集および処理されるものとします。スポンサーは、個人データの処理の目的および方法を定めるものであり、そのため、GDPR(EU一般データ保護規則)の意味における「データコントローラ(Data controller)」に該当します。
詳細については、当社のプライバシーノーティスをご参照ください。
GDPRおよび適用法令の規定に従い、スポンサーは、参加者のすべての個人データを保護するため、組織的および技術的なセキュリティ対策を実施することを約束します。スポンサーは、参加者がGDPRおよび適用法令上の権利を行使できるようにするため、これらの対策を講じるものとします。
(16) 請求
チャレンジに起因する参加者の請求は、チャレンジ終了日の30日後までにhttps://inquiry.yamaha.com/contact/?act=79&lcl=ja_JP 宛てに行う必要があります。すべての請求には以下を記載しなければなりません。(i) 参加者の完全な連絡先情報(名前、住所、メールアドレス、電話番号)、(ii) チャレンジ名、および、(iii) 明確かつ詳細な請求の説明。
(17) 準拠法と紛争解決
チャレンジとチャレンジに関連した訴訟は、日本法に準拠します。
参加者が請求を起こした後15日間を経過しても訴えが継続されている場合には、スポンサーと参加者は、他の法的手続きに入る前に、紛争を友好的な調停に付託することを約束します。調停の開始を希望する当事者は、受領確認付きの書留郵便で相手方当事者に通知して、そのなかで自らの意向を伝え、理由を説明しなければなりません。書留郵便の受領後30日以内に両当事者間で合意に達しない場合、両当事者は訴訟を起こす自由を回復します。
本ルールの適用や解釈に関して意見の不一致が継続し、友好的な解決がなされない場合には、両当事者間に発生した紛争は、複数の被告、略式手続き、被保証人によるまたは申し立てによる上訴の場合であっても、東京地方裁判所の専属管轄権の下にあり、両当事者は明示的にその管轄権に服するものとします。
(18)雑則
(1) 見出し
本ルールに含まれる各条項の見出しおよびタイトルは、参照および便宜のためにのみ付されたものであり、本ルールまたはその規定の意味、解釈もしくは適用に影響を及ぼすものではありません。
(2) 言語
本ルールは、便宜上、複数の言語で提供される場合があります。英語版といずれかの翻訳版との間に不一致、曖昧な点または矛盾がある場合には、英語版が優先し、これに従うものとします。
(3) 完全合意
本ルールは、チャレンジに関するスポンサーと参加者との間の完全な合意を構成します。本ルールの条件と他の文書に含まれる条件との間に不一致がある場合には、本契約の条件が優先するものとします。
(4) 分離可能性
本ルールのいずれかの規定が無効または執行不能であると判断された場合であっても、残りの規定は完全な効力を有し、引き続き有効なものとします。
